Slack分析奮闘記#0 はじまり

はじめに

データ分析の素人である私が、とあるコミュニティのSlackデータ分析にチャレンジさせてもらえることになりました。 せっかくなので、「Slack分析奮闘記」として、そこから得た学びをアウトプットしていこうと思います。

Slack分析プロジェクトのモチベーション

  • 実践に近いデータ分析プロジェクトに取り組む経験を初学者に提供する
  • コミュニティの発展に役立つインテリジェンスが得られたらいいな

プロジェクトの概要

  • 有識者レコメンドシステム構築
    • ある技術に関するワード(例:自然言語処理)を入力すると、
    • それに明るい人(自然言語処理の達人とか)をレコメンドしてくれるシステムの構築
    • 「各ユーザーがどんな分野に明るいか?という情報の蓄積」と
    • 「入力したワードにマッチするユーザーの検索」が必要
  • Slackコミュニティ活性度を把握する為のダッシュボード構築
    • Slackコミュニティでのユーザーの動きを可視化する
    • コミュニティのグロースハックを行う上で重要な判断指標となるKPI設計も含む

【参考】 scrapbox.io

プロジェクトの開始

人が集まらない。ので、自分で出来ることからやろうと思った。 ちなみに、私はSlackAPIも触ったことないし、Webサービスも作ったことないし、自然言語処理もしたことない。

まず、自然言語処理やSlackAPIの使い方を学ぼうということになった。(自分の中で)

そして、いろいろ調べながら、知識のある方に参考情報を聞きながら、 一人で一生懸命砂場遊びをしました。

github.com

次回以降の記事では、私の砂場遊びでの学びを記述していこうと思う。